「球場で売り子のバイトをしている可愛い͡子と付き合えたらなぁ」
本記事ではこんな気持ちを持っている方向けに球場で実際に働いていた恋愛体験談をご紹介します。
自分には到底振り向いてもらえそうのないほど、可愛いい女の子でも意外と付き合える可能性があります。
1球場バイトの恋愛体験談


昔からファンだった「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地、横浜スタジアムでビールの売り子を始めました。
ビールの売り子は、球場内をビールタンクを持って移動し、お客さんに直接販売する仕事です。
試合中の約4時間、15㌔以上あるビールタンクを背負って、階段を上り下りし続けるのは、とてもハードなアルバイトでした。
それでも、私を選んで買ってくれる常連のお客さまが笑顔になると、とてもやりがいの感じる仕事でした。
ある日、いつものように球場内の内野側を販売しながら歩いていると、おしゃれでかっこいい男性に声をかけられました。
普段、私は、比較的年齢層が高めの方に気に入られ、ビールを買ってもらうのですが、自分と同年代の方に声をかけられるのは珍しかったので、ドキッとしました。
その日の試合中は、私が近くを通るたびに何度も声をかけて、ビールを買ってくれました。
私は、ビールを飲むペースを心配していましたが、とても楽しそうな姿を見て、こっちまでつられて笑ってしまいました。
男性は、1杯買うごとに「かわいい」と褒め、私が照れると、また褒めてくるの繰り返しでした。
最後の1杯を販売した時には、周りからばれないように、くしゃくしゃになったレシートを手渡してきました。
アルバイトを終え、うっかり捨ててしまいそうになったそのレシートを開けてみると、LINEのIDと思われる連絡先が走り書きされていました。
球場を出て駅に向かう帰り道、驚くことにその男性が腰をかけて待っていたのです。
私は少し迷いながらも、近くに行って声をかけました。
男性は、私を見るなり照れくさそうに笑って、
「ごめん。こんなことをしたら、気持ち悪がられるとは思ったんだけど、もう会えないんじゃないかと思って…」と言いました。
私が一緒にいたお友達のことを心配すると、無理を言って帰ってもらったというのです。
「冗談で言ってると思われていたら嫌だから…今度、ご飯行かない?だめかな?」
街で声をかけられるようなナンパは、普段であれば、断ってしまいますが、
男性の真剣な眼差しをみると、胸の高まりが止まりませんでした。
思わず、男性と今度2人で出かける約束をしてしまいました。
その後、男性と何度かLINEをやりとりし、彼が美容師であること、あの日はたまたま取れた休みに先輩から誘われて球場に来たこと、
私が笑顔で販売している姿に一目惚れしたこと、など…。
彼からのメッセージを待っているうちに、今度は私の方が優しい彼に惹かれていることに気が付きました。
後日、約束した横浜でランチに行き、改めて、彼の方から付き合ってほしい、と告白されました。
私は、だんだん彼のことを意識し始めていたことを打ち明け、その場で付き合うことにしました。
今では、2人出会った野球場が2人のとっておきのデートスポットになりました。
バイトで出会いの数をぐーんと増やすなら
バイトで少しでも異性との出会いを増やしたいのであれば『なるべく多くのバイトをする』ことが大切です。
新しい人と出会う機会が増えれば、その分、彼女・彼氏となる人に出会う可能性は高まります。
結論として、一つのバイトを何年もするよりいくつか掛け持ちがおススメです。
でもバイトを2つ以上掛け持ちするのは時間的に厳しいと思いますよね?
ここでおススメなのが"短期バイトアプリ"です。
気になった居酒屋・レストラン・コンビニに1日数時間単位で働くことが出来ます。
コレがなかなか使い勝手がよくて人気のアプリです。
・今のバイトは出会いがないけど、せっかく仕事に慣れたからわざわざ辞めるのもなぁ・・・。
・出会いが欲しいけど、ぶっちゃけバイト自体は面倒なんだよね。
こんな気持ちを持っている人の理想を実現したサービスです。
最後に定番の短期バイトアプリをご紹介します。
※現在、人気・高時給案件はすぐに埋まってしまうようです。
シェアフル
大学生からフリーターの方定番の短期バイトアプリ。
平均時給1,200円以上のバイトが多いことが特徴です。居酒屋・コンビニ・データ入力など幅広い求人があります。
また、面接不要でサクッと働くことも出来ます。
出会いの面に関しては、職場によって大きく異なります。
若い子が多い職場を狙うのがコツです。
普通のバイトに応募をしたい
短期バイトではなく、数か月~1年間バイトをしたい方は、短期バイトアプリより『マッハバイト』がおススメです。
バイトの採用祝い金がもらえることで有名ですが、求人数があまり多くないため、希望の求人があればラッキーです。